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LET IT BE

レットイットビー

■製 作   ニール・アスピナール
■監 督   マイケル・リンゼイ・ホッグ
■撮 影   トニー・リッチモンド/レス・パロット/ポール・ポンド
■録 音   ピーター・サットン
■編 集   トニー・レニー
■音 楽   ジョージ・マーティン
■挿入歌  ビートルズ

■1970年度作品 テクニ・カラー(80分)
■提 供  ユナイテッド・アーティスツ
■配 給  ユナイト映画

■初公開   1970年5月13日(ニューヨーク)
■日本公開 1970年8月25日(東京 スバル座)

■キャスト
  ビートルズ(ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ)/ジョージ・マーティン/
  マル・エバンス/ビリー・プレストン
 この映画は、ドキュメントである。
 まさしく、当時の生のビートルズの姿がリアルに映し出されている。
 映像全体を覆う雰囲気は、もの悲しく重い雰囲気が終始漂っており、バンドの解散はまぬがれなかったものだった・・・と感じさせてしまう。。。

【裏話】
 映画「Let it be」は、はじめから映画目的で作られた訳ではなかった。
 初めは、「全世界生放送のビートルズのTVショウ」を行うことが目的であり…、それに伴い「リハーサルの様子もTV放送に使う」…その為に撮影する。。。ということであった。
 1969年1月2日に、トゥイッケンハム・スタジオで、TV番組の為のリハーサがはじまり、同時に映像の撮影も始まった。
 しかし、バンドの雰囲気は最悪で、ジョージは、ポールの言いなりになることに不満を抱き、数日間バンドを離れてしまう。
 バンドに戻ったジョージは、TVショウには出ないと頑固に主張し、結局、TVショウの話は、発表されることもなく流れてしまう。。。。
 結局、TVショウのリハーサルの撮影ではなく、ニュー・アルバムの作成を行うビートルズの姿を撮影していくことになった。

 撮影はされたが、それらのフィルムが編集されることはなく、ずっと、ほったらかし状態。。。結局、それらのフィルムが、映画として発表されるまでには、1年間以上の歳月がかかることになる。


【トゥイッケンハム・スタジオ】

バスドラのロゴのアップから映画は始まる。








LET IT BE。。。のクレジット。
この映画は初めのうちは、だだっ広いトゥイッケンハム・スタジオで撮影されていたが、後にアップルスタジオに場所が変更される。。。





もの悲しいピアノの音色の中。。。
スタッフがセッティングしている







もの悲しいピアノは、ポールがスタジオの隅で弾いていたものだった。
ポールの側によりそうリンゴ・






ジョージが、リンゴに近づき、カメラに向かってにっこりポーズ。。。(^^)







いきなりジョンの顔の、どアップで、「Don't Let Me Down」が始まる







「Don't Let Me Down」の打ち合わせをする。。。
あーでもない、こーでもない。。。(^^;







ポールが、「マックスウェルズ・シルバー・ハンマー」のコード進行をメンバーに教えながら演奏。







「Two Of Us」のエレキバージョン、「I've Got A Feeling」を演奏。
ポールは、スタンド・マイクで大熱唱!!






「One After 909」も演奏








突然、ロックンロールのピアノをアドリブで始めるリンゴとポールの場面に。。。






「Two Of Us」の演奏場面の後。。。
「ギター・リフが合ってない」と、ポールはジョージに言う。。。ジョージは「後でテープを聞いて考える」と言うが。。。口論は続く・・・。
「わかったよ!君のやりたいようにやるよ!!」と、ジョージは少し切れ気味になる。。。




だまって聞いていたジョンが、二人の口論の中に入り、「後でテープを聞いてやれば良い」と言う。。。そして、「”Nothing gonna change My Way”(Across The Universe)をやろう!」と言い、曲の演奏が始まる。




ジョンの横には、いつもヨーコが寄り添っている。








「スージー・パーカー」などのロックンロールも演奏








ジョージが、「ヘビー・ワルツだよ」と言い、リンゴにギター1本で「I Me Mine」を歌って聴かせる。
ジョージとリンゴは仲良し(^^)





いきなりP、G、Rの3人の「I Me Mine」の演奏をバックに、ジョンとヨーコのダンスシーンが流れる。

「I Me Mine」のレコーディングは、’70年1月になってポール、ジョージ、リンゴの3人のみで初めて行われた(ジョンはデンマークに行っており不在)ので、3人の演奏にあわせて、ジョンとヨーコが踊っているこのシーンは、編集で組み合わされたもの。


【アップル・スタジオ】

撮影場所はアップルスタジオに変わる。
「For You Blue」の演奏をバックに4人がアップルビルに入っていく場面になる。。。






ジョージはギターを持って「For You Blue」を歌う。








「For You Blue」で、ジョンはボトルネックでギター。ポールはピアノを弾いている。







ポールが「昨日TVでマハリシを見た。」という話を始め。。。マハリシ談義でしばらく盛り上がる。。。







オペラ風の声で「ベサメ・ムーチョ」をポールが歌う








「オクトパス・ガーデン」を、リンゴがピアノで作曲中に、ジョージが、リンゴに、いろいろと曲作りのアドバイスをする。。。
ジョージとリンゴは、ほんと仲が良い(^^;





ポールが、子供を連れてきてスタジオに入る。。








リンゴは、お子ちゃまと楽しそうにあそぶ(^^;








この日は、ビリー・プレストンをオルガンに迎え、ロックンロールのセッションが始まる。
バンドの雰囲気が、この日は良い(^^)






ビリーも楽しそう(^^)








「You Really Got A Hold On Me」は、キーが高すぎてジョンの声が出ない。。。苦しいボーカル(^^;
ポールがピアノを弾いているので、ジョンが6弦ベースを弾いている。。





ポールが、ジョンに「ライブ活動を再開しよう」と、説得する場面。。。
(しかし、この時期のポール以外の3人は、ライブ活動再開には、あまりノリ気ではなかった。)





「Two Of Us」や「Let It Be」を演奏。








【ルーフ・トップ・セッション】

アップルビルの屋上へと場面は変わる。。
「ほんとにここでやるの?」とリンゴ。。。







「Get Back」から演奏はスタート








初老の英国紳士が、演奏を見ようと、別のビルの屋上へと登る。







とっても寒そう。。。








ビルの下では、いろんな人にインタビューが行われている。。。







「Dig A Pony」の演奏中に、警察がアップルビルにやってくる。。







演奏は続く。。。








スタッフは、必死で警察を説得。。。








警察は帰っていく。。。








最後の曲。。。2度目の「Get Back」では、ギターアンプの音が出なくなる等。。。アクシデントが起こるがポールの大熱唱で終了。。






演奏が終わると、ジョンが、「これでオーディションに合格したかな?」。。。とジョークで閉める(^^)







。。。エンド

ビートルズは、この演奏を最後に、二度と人前で演奏することはなくなる。。。





    

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